テレビCMでおなじみの『よりそうお葬式』ですが、今、無料で資料請求すると様々な特典が付いてきます。そんな特典の一つが『喪主ガイドブック』プレゼント。
喪主を務めるって、人生の中でそう何回もあることではないので初めての人にはわからないことだらけ。ガイドブックがあると確かに助かります。
そこで、『喪主ガイドブック』がどんな内容なのか気になったので、実際に『よりそうお葬式』に資料請求して入手しました。写真入りで中身をご紹介しますので参考にしてください。
よりそうのお葬式
【よりそうお葬式「喪主ガイドブック」とは?】
お葬式を明朗会計で執り行えるということで『小さなお葬式』と並んで有名な『よりそうお葬式
』。
公式サイトで資料請求すると下のような5つの特典がもらえます。
- 最大7.7万円割引(税込)
- お葬式の詳細がわかる詳しい資料
- 近隣の葬儀場情報
- 初めての喪主ガイド
- エンディングノート
*割引について詳しくはこちら→「”よりそうお葬式”アンケートでこんなに割引!?その内容は?」「“よりそうお葬式”資料請求で最大7.7万円割引ってホント?!」
『喪主ガイドブック』というのは、4番目の『初めての喪主ガイド』のことです。
*『小さなお葬式』の資料請求にも「喪主が必ず読む本」のプレゼントがあります。詳しくはコチラ→「”喪主が必ず読む本”の中身!小さなお葬式の資料請求で入手しました」
【よりそうお葬式「喪主ガイドブック」の中身】
『よりそうお葬式』の資料請求特典『喪主ガイドブック』は、全部で21ページからなる小冊子で、サイズは、A5。大学ノートより一回り小さい大きさです。
「事前準備~もしもの時の備え~」「お葬式選び~お亡くなりからお葬式前日まで~」「お葬式~通夜と告別式で喪主がすること~」「お葬式後の手続き~行政手続きから納骨・相続まで~」の4章構成。
ガイドブックの扉には次のように書かれています。
本書を「お葬式の準備をしなければならないが、何をすればよいかわからない」という会員さまの不安を解消し、ご納得いただけるお見送りができますよう、ご活用いただけますと幸いです。
ということで、特に初めてお葬式を取り仕切ることになった方たちに、お葬式の準備から葬儀後の様々な手続きまでしなければならないことをすっきりとまとめている冊子です。
実際に目を通してみると、これまで意外と気が付かなかったことがらや注意点に気づくことができて助かりましたよ。
それでは、各章ごとに内容をご紹介します。
事前準備~もしもの時の備え~
ここでは、危篤になったときに慌てないように、準備しておく事柄が書かれています。具体的には、次の3点です。
- お葬式を知らせるリストを作る
- お葬式の形式・葬儀社・斎場を検討する
- 危篤のお知らせをする、
「お知らせリスト」の例なんかも出ていて参考になりますよ。
お葬式選び~お亡くなりからお葬式前日まで~
この章では、実際にお亡くなりになったからお葬式を執り行うまでの間にするべき事柄が紹介されています。
- ご逝去をお知らせする
- お葬式の依頼先を決める
- お葬式の形式と予算を決める
- 火葬前に必要な行政手続き
- お葬式の役割分担を決めておく
- お葬式の前に決めておくこと
ここでは、家族葬や火葬式、一般葬といったお葬式の形式の違いや、死亡届や火葬許可証の扱いについて書かれています。
お葬式の形式の違いなんて一般の人にはなじみがありませんし、役所での手続きをも普通の人には不慣れです。
事前にそういったことがわかっているだけでもだいぶ違いますよ。
お葬式~通夜と告別式で喪主がすること~
ここでは、お通夜の前にする準備から始まって、火葬、葬儀・告別式終了後にしなければならない雑多なことがらまでが紹介されています。
- 納棺
- 通夜直前の確認事項
- 通夜
- 葬儀・告別式の確認事項
- 葬儀・告別式
- 火葬
- 葬儀後の引継ぎ
通夜や告別式前の確認事項についてはチェックリストがついていますので便利です。
お葬式後の手続き~行政手続きから納骨・相続まで~
最後の章は、葬儀が終わってからの様々な手続きについて説明されています。
健康保険、葬祭費還付、年金、住民登録関係、税金など、やらなければならない手続きが山ほどあります。はっきり言って、葬儀前よりもはるかに手間がかかります。
- 行政で行う手続き
- 行政以外で行う手続き
- 納骨
- 相続が終わったら
自分自身についての手続きではないので、こういったことを調べるのにも時間がかかるものです。
『よりそうお葬式』の資料請求では「エンディングノート」ももらえます。
これが優れモノで、それをつけておくとこういった手続きがすべてスムーズに進みますよ。
*『小さなお葬式』の資料請求にも「喪主が必ず読む本」のプレゼントがあります。詳しくはコチラ→「”喪主が必ず読む本”の中身!小さなお葬式の資料請求で入手しました」
よりそうのお葬式
【「喪主ガイドブック」の入手方法と注意点】
『よりそうお葬式』の特典、『喪主ガイドブック』は、葬儀の事前準備から、葬儀終了後にするべきもろもろの手続きまですべて簡潔にまとめられており、とても便利です。
『よりそうお葬式』の公式ページから資料請求するだけで『喪主ガイドブック』を手に入れることができます。資料に同封されてゆうメールで郵送されます。
もちろん資料請求もガイドブックすべて無料です。
電話でも資料請求できますが、住所や名前、連絡先をいちいち口頭で伝えなければならないのでネットで請求するのが一番楽です。
下のバーナー(↓)から公式サイトに行けますよ。
トップページの「資料請求」をクリックして必要事項を入力するだけです。「かんたん入力45秒」と書かれていますが、私は2、3分くらいでしたよ。
その際の注意点が一つだけあります。
「資料の送付方法」を選ぶところがあるのですが、「メールにて送付」を選ぶと「エンディングノート」のプレゼントがありません。
「エンディングノート」をつけておくと葬儀後の色々な手続きをするのにとても便利ですから、必ず「郵送で受け取る」を選びましょう。
もう一つは、「メールアドレス」の入力についてです。
「資料請求を受け付けました」とか、「登録が完了しました」とか手続きの進捗状況の連絡がこのメルアドに届きます。
その連絡先としてメルアドを入力するのですが、デフォルト(既定)では「当社から商品またはサービスのご案内を受け取る」のところにチェックが入っています。
私はいろいろ知りたかったのでチェックを入れたままにして資料請求しましたが、案内が不要な方はこのチェックを外しましょう。
よりそうのお葬式
【「よりそうお葬式」に資料請求して分かったこと】
『よりそうお葬式』の資料請求の入力フォームには電話番号を入れるところもあります。
営業の電話がかかってくるのでは、と入力するのに少し抵抗がありましたが、資料請求からすでに数か月たった現在まで営業電話は一切かかってきません。どうやら資料が届かなかった時のための確認用のようです。
ただ、案内メールは結構届きました。
特に、資料請求した直後は毎日のように来ましたね。
それでも、1か月くらいたつとかなり頻度が減り、数か月たった今では1か月に1通か2通程度しか来ません。
ですから単に情報収集する軽い気持ちで資料請求しても別に面倒なことはありません。
さらに、資料請求すると割引も受けられるので、とりあえず「喪主ガイドブック」と「エンディングノート」だけでも貰っておくとよいのではないでしょうか。
*割引について詳しくはこちら→「”よりそうお葬式”アンケートでこんなに割引!?その内容は?」「“よりそうお葬式”資料請求で最大7.7万円割引ってホント?!」
ガイドブックにも書かれていますが、没後にお葬式を決めた方の54%は、検討時間が平均約3時間しかありません。
病院でお亡くなりになった場合、たいてい病院が葬儀社を紹介してくれます。
しかし、お亡くなりになってから病院の霊安室を出るまでの数時間で葬儀社を決めなければならないので、かなりあわただしく、よく検討もしないまま病院が提携している葬儀社に決めてしまうケースが多いようですね。
納得いく形で大切な方をお見送りするためにも、前もって情報収集だけでもしておきましょう。
『よりそうお葬式』の資料請求はこちら(↓)。
よりそうのお葬式
*「小さなお葬式」の「喪主が必ず読む本」についてはコチラ→「”喪主が必ず読む本”の中身!小さなお葬式の資料請求で入手しました」